館長だより

館長だより No.63 ありがとう入館者8万人&卒業生「木の花コサージュ」

当館は、今年3月で開館して丸3年となり、1月末で入館者は7万9千人となりました。これもひとえに、おもちゃ学芸員さんや地域の皆様、そして何より当館に足を運んでくださるお客様のおかげです。本当にありがとうございます。これからも、皆様に愛されるおもちゃ美術館づくりに努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。また、ご意見やご要望等、お気づきのことがあればお聞かせください。

昨年より、町内3小学校を卒業する6年生が作ってきた「木の花のコサージュ」。今年も3校全てから要望があり、まず、1月22日に相生小学校6年生が作りました。今回も、自分と保護者のために2つ作ります。今年の改良点は、花びらがよく見えるよう外に大きく開く形にしたこと、またドライフラワーやリボンを添えることなく、花を大きく、そしてリボンも薄い木の板で作り、クリップでとめることができるようにしました。「木の花」は日々進化しています。

また、子どもたちは、「自分が付ける」だけでなく、「家族に贈る」という意識を強く持って、時間いっぱい使って、とても丁寧に作っていました。そして、木目の模様の違いを考えながら、花びらになる薄い木を選び、最後につけるリボンも、先を丸めたりクルクル巻いたりして、個性があふれていました。鷲敷小学校は2月12日、木頭小学校は19日に、それぞれ卒業生が「木の花のコサージュ」を作ります。

1月後半のイベントの様子をお伝えします。

24日(土)は、当館人気の「木の花」でデコレーションした「小物置き」作りのワークショップでした。好きな杉板を選び、周りを木の花や木の実や枝、ドライフラワーで飾っていきました。こちらもお客様の個性があふれる素敵な「小物置き」ができあがりました。時計?指輪?など何でも置けますね。

25日(日)は、「木あそび・羽子板」でした。羽子板の形に切った杉の板を、好きな折り紙で飾っていきました。そして、クロムジの種と鳥の羽で、羽根を作りました。いい音がして、打ち合いもできます。板も種も羽も、おもちゃ学芸員さんが用意してくださいました。これも、「那賀町ならでは」のワークショップです。

31日(土)は、「ネイチャーゲーム・森の探検隊」でした。とても寒い日で、午前中はおもちゃ学芸員さん、午後には1組のご家族が参加し、あいあいらんどで行いました。3つのワークがあり、1つ目は「森の宝探し」でした。冬芽やフワフワ、鳥の声などのお題を見つけたらシールを貼っていきました。2つ目は「木のシルエット」。2人組で、お互いに実際に生えている木の枝ぶりなどを全身で表現し、どの木か当てていきました。3つ目は、当館に戻って、「木の枝のストラッブ」づくり。好きな枝を選んで目玉をつけていきました。参加されたご家族が楽しんでくださったので、とてもよかったです。

1日(日)は、ひらりんとヨッシーのバルーンアート「鬼のパンツでキャッチ」でした。可愛い鬼をふんわり投げて、丸めて輪になった風船でキャッチしていきます。風船をキュッキュッとねじって結んで、可愛い鬼さんがいっぱいできあがっていました。

2月前半のイベント情報です。いずれも無料で、7日(土)は大人気の「ミニモルック体験会」、8日(日)はわらべ歌や童謡を聞きながら絵札を取っていく「木版画・なつかしの歌かるた大会」、15日(日)はこちらも恒例で、絵本の読み聞かせや季節の手遊びを楽しんでいただく「おはなし会」です。事前申し込みは不要ですので、当日、是非、ご参加ください。

14日(土)は、「ほんまもん体験・コワニー」で、本年度最後の「ほんまもん体験」となります。那賀町相生地区で多く生産されているコワニー。特別な色のついた液を吸わせると、様々な色に変わります。実際の生産農家さんを見学した後は、お楽しみのフラワーアレンジメント。、ガラス瓶を木の蔓を巻いて作った花瓶に、お好きな色のコワニーを生けていきましょう。保険料として200円いただきます。まだ定員には余裕がありますので、この機会にご参加ください。→ほんまもん体験申込フォーム

イベントへ参加申し込みは、お電話(0884-63-8110)から☎
当館へのご意見、ご要望などは、こちらへ→アンケートフォーム

館長だよりをはじめとした当館のイベントやお客様の様子などは、インスタでも紹介しています。是非、インスタもご覧ください。→Instagram

 

 

 

 

 

 

羽子板