館長だより

館長だより No.77 那賀高1年出前授業&新しい木育支援員着任

那賀高1年「地域探究」出前授業初開催

12日(火)午後に、那賀高普通科1年生44名を対象にした「地域探究にかかわる出前授業」を行いました。フレッシュな1年生は、那賀町内だけでなく、阿南市や徳島市、遠くは県外からも入学し、寮生活を送っている生徒さんもいます。開館以来、多くの那賀高生にご来館いただきましたが、学校に出むいての授業は初めてでした。教え子もいて、生徒さんも明るく、楽しく授業を行うことができました。

まず、ご参加くださったおもちゃ学芸員さんから「おすすめのおもちゃ」を紹介していただき、「徳島発のグッド・トイ・すぎのこつみき」で遊んでもらいました。1人や2人で、また5本それぞれの指を使って、1枚や2枚の「すぎのこつみき」を落とさないように上下左右に動かしていきます。1枚はできても2枚は・・、人差し指はできても薬指や小指は・・、簡単そうで意外と難しいのです。続いては、「グループ対抗・高く積む競争」です。班によって積み方はさまざまで、高く積んだのに、直前に倒れてしまった班もありました。優勝チームを拍手で称えた後は、写真のような「一歩足」に挑戦です。これも難関ですが、制限時間内に3つ完成。さすが高校生です。

そして、那賀町の林業や当館の進める木育、那賀高との連携等について私からプレゼンした後は、もうひとつの「徳島発のグッド・トイ・てるぺん」を「グループ対抗・高く積む競争」です。積み方を工夫し、優勝チームの高さは、あと少しで新記録でした。そして、お待ちかねの「自由遊び」。けん玉やこま、グッド・トイだけでなく、「ジーニアス・スクエア」等のボードゲームが人気で、野球部の子たちに「ストライク」を教えると、みんなで遊んでいました。「5連けん玉」を見事、成功した生徒さんもいました。ラストは、おもちゃ学芸員さんが積んでくださった「すぎのこつみきのナイヤガラ」を、代表の生徒さんに崩してもらいました。

2学期には、実際に来館して、学習を深めていきます。当館をさらに充実させ。お客様により楽しんでいただくにはどうしたらいいか、高校生から具体的な提言をいただく予定です。

新しい神山木育推進員着任

この4月より、1年間空席となっていた町木育推進員に神山東悟(こうやまとうご)さんが町地域おこし協力隊として着任しました。早速、受付等の館内業務やSNS発信等に取り組んでいます。私なら何日かけてもできないであろう当館インスタもすぐに更新し、若者目線のさまざまなアイデアも出してくれています。これからは、町内外の幼小中高の木育授業や木工ワークショップ等を私と二人で進めていきます。どうぞよろしくお願いします。