館長だより No.50 励みになる「読者の手紙」&相生中1年生地域創生授業、地元小学校教員研修
2025.08.30
8月も多くの皆様にご来館いただき、ありがとうございました。
8月も最終の土日。朝夕は少しづつ涼しくなってきましたが、まだまだ暑い日が続いています。学校が始まった子。夏休み最後を満喫している子。そして課題に追われている子もいるかもしれません。くれぐれも、体調を崩されませんように。充実した9月を迎えられることを祈っています。また、当館玄関前の植え込み横のアスファルトから「どこんじょうケイトウ」のオレンジの花が一輪、咲いていて、見頃を迎えています。よろしければ、足を止めてご覧になってください。
先週も、館内では、さまざまなおもちゃで遊ばれるご家族やお子さんがおいでました。天井まで積んだ「すぎのこつみき」を1枚ずつとっていった女の子。最後は頭の上から積み木のシャワーを浴びていました。積み木を一緒に片付けるときも、やさしく積み木を渡してくれました。人気のグッド・トイ「とんでキャッチ」に真剣にチャレンジして、成功した子。高い高い「すぎのこつみき」のタワーを作った子、「5連けん玉認定証」をもらって喜んでいる子など、さまざまな表情や笑顔があふれていました。また、入口で靴を脱ぐなり、遊びに行こうとかけだすお子さんの写真も素敵です。
励みになります「読者の手紙」
さて、22日付の徳島新聞「読者のひろば」に、次のような文章が載っていました。我々にとっても、隣の相生森林美術館にとっても、日々の励みになる言葉で、感謝の気持ちでいっぱいです。当日の朝、拝読し、幸せな気持ちになりました。スタッフ一同、この言葉を胸に刻んで、務めていきたいと思っています。本当にありがとうございました。
相生中1年「地方創生・那賀町山のおもちゃ美術館等の活性化」
相生中学校1年生は、総合的な学習の時間に、5月から継続して「地方創生・那賀町山のおもちゃ美術館等の活性化」に取り組んでいます。6月6日には職場体験の3年生とともに「子どもおもちゃ学芸員体験」(第〇号を参照)を行いました。その後は、「森林工房」「あいあいらんど」「おもちゃ美術館」の3つのグループに分かれて、見学や調査を行い、次のような活動を進めています。
〇「森林工房」グループー独自の木製カードゲーム「WOOD」を開発。おもちゃ学芸員さんに遊んでもらいながら、わかりやすいルールになるよう試行を重ね、「ボードゲーム」ひろばに設置し、遊んでもらいます。
〇「あいあいランド」グループー敷地内の代表的な樹木や植物を探すミッション・ラリーを開発。樹木医さんやおもちゃ学芸員さんとコースを確認し,自分たちで考えた木の愛称を書いた立札を立てました。(徳島新聞でも紹介)
〇「おもちゃ美術館」グループー当館と森林美術館、もみじ川温泉、川口ダムエネルギーミュージアムの4施設を紹介すパンフレットを作成。4か所のスタンプを集めると子どもたちがデザインしたキーホルダーがもらえます。
これらの活動の様子は、9月23日の「相生中学校ふるさと学習発表会」で紹介されると伺っています。
町内小学校教員研修「一輪挿しの木の花」
また、那賀町内小学校の「生活・総合・図工部会」の先生方が、研修に来られました。はじめに私から、当館や町内小中高校での木育についてプレゼンし、森林工房では、実際にどのような活動を実施しているのか、成果物や作品を見ていただきました。そして、先生方が要望された「木の花のマグネット」のワークショップ。時間をかけて、それぞれお好みの「木の花」を作り、那賀町の花を使ったドライフラワーで飾り付けをして、持ち帰られました。「木の花」のワークショップは好評で、町内の婦人会でも実施することが決まっており、作った作品は、地区の文化祭で展示するとのことです。
9月も多くのイベントやワークショップを開催します。よろしければご参加ください。
イベントのお申込みや当館へのお問い合わせ等は、那賀町山のおもちゃ美術館(☎0884-63-8110)までお願いいたします。